ビットコインが約3カ月ぶりに1200万円台を回復
ビットコイン(BTC)が8月21日、1200万円台に回復しました。この水準を記録するのは2026年5月27日以来、約3カ月ぶりとなります。米国の政策動向への期待と機関投資家からの資金流入が重なり、暗号資産市場全体が上昇基調となっています。
- 2026年5月27日以来約3カ月ぶりに1200万円台を回復、暗号資産市場全体が全面高
- 現物ビットコインETFに8月20日だけで606百万ドルの流入、2日連続で機関投資家マネーが増加
- 8月27〜29日開催のジャクソンホール会議(テーマ:金融イノベーションと決済)が次の焦点
ビットコインが8月21日に1200万円台に回復しました。2026年5月27日以来約3カ月ぶりの水準です。米国政策への期待と機関投資家の資金流入が背景で、現物ビットコインETFには8月20日だけで606百万ドルが流入しました。8月27〜29日のジャクソンホール会議(テーマ:金融イノベーションと決済)が次の値動きの焦点となっています。
詳しく見てみると
ビットコイン(BTC)が8月21日に1200万円台に回復しました。この水準を記録するのは2026年5月27日以来、約3カ月ぶりとなります。
8月21日の暗号資産市場は全面高となりました。ビットコインは24時間で13.20%上昇し、77,498.76ドルまで回復。主要銘柄も上昇し、総時価総額は2.59兆ドルへ拡大しました。
価格上昇の背景には複数の要因があります。現物ビットコインETFには8月20日だけで606百万ドルが流入し、ビットコインETFおよびイーサリアムETFの合計では約800百万ドル超の資金が前日に続いて流入。2日連続での大規模な機関投資家マネーの流入が価格上昇を後押ししました。
8月27日から29日にかけてカンザスシティ連銀が主催するジャクソンホール経済政策シンポジウムが開催されます。今年のテーマは「金融イノベーション:決済と政策への示唆」で、デジタル決済や金融インフラを巡る議論に市場の関心が集まっています。FRBの金融政策方針が示されることへの期待も相場を下支えしています。
また8月21日は「Bitcoin Infinity Day(ビットコイン・インフィニティ・デー)」として知られる日で、コミュニティが売却を控えHODL(保有継続)を呼びかける文化的なイベントであることも一部で話題となっています。
ビットコインはなぜ一時下落していたのか
2025年10月に史上最高値(円建てで約1,900万円)を付けたビットコインは、2026年2月6日には一時940万円台まで値を下げ、高値から約5割安の水準まで落ち込みました。その後3月から4月にかけて下値を切り上げ、5月上旬には1,200万円台を一度回復しましたが、その後再び調整局面に入っていました。今回の1,200万円台への回復は、この調整局面からの再浮上を意味します。
Q&A
- ビットコインが8月21日に約3カ月ぶりに1200万円台に回復、24時間で13.20%上昇
- 現物BTCETFに8月20日だけで606百万ドルが流入、2日連続の大規模な機関投資家マネー流入が背景
- 8月27〜29日のジャクソンホール会議(テーマ:金融イノベーション)が次の値動きの焦点
































































コメント