鈴木彩艶がアストンビラ加入、日本人GK初のプレミア戦士に
プレミアリーグのアストンビラは8月19日(現地時間)、パルマから日本代表GK鈴木彩艶(23)を完全移籍で獲得したと正式発表しました。移籍金は初期費用3000万ユーロ(約54億円)に加え、最大500万ユーロ(約9億円)のボーナスを含む総額最大3500万ユーロ(約64億円)で5年契約です。日本人選手によるプレミアリーグのGK参戦は史上初となります。
- 日本人GK史上初のプレミアリーグ参戦、CLにも出場するアストンビラで正GK候補
- PSGとのクラブ間合意後に代理人の手数料問題で破談、急転直下でアストンビラへ
- 今夏のW杯全4試合に出場した日本代表守護神、浦和→STVV→パルマを経てステップアップ
アストンビラは8月19日、パルマの日本代表GK鈴木彩艶の完全移籍での獲得を正式発表しました。移籍金は最大3500万ユーロ(約64億円)で5年契約です。日本人GKのプレミアリーグ参戦は史上初で、今季プレミアリーグでプレーする日本人選手は10人目となります。アストンビラは昨季プレミア4位・ヨーロッパリーグ優勝を果たし、今季CLにも出場するビッグクラブです。
詳しく見てみると
プレミアリーグのアストンビラは8月19日(現地時間)、イタリア1部パルマから日本代表GK鈴木彩艶を完全移籍で獲得したと正式発表しました。移籍金は最大3500万ユーロ(約64億円)、5年契約(2031年まで)です。
PSG破談の背景には、鈴木の代理人が要求する手数料が次第に高騰し、PSGの幹部らが高すぎると判断したことがあると仏レキップ紙が報じていました。その交渉が最終局面で打ち切られたことで、アストンビラが鈴木の獲得に名乗りを上げ、急転直下で移籍が決まりました。
鈴木は2002年8月21日、米国生まれの23歳。父はガーナ人、母は日本人。小学5年生から浦和レッズの下部組織で育ち、2019年にクラブ史上最年少の16歳5カ月でプロ契約。2023年8月にベルギー1部シント・トロイデンに移籍し、2024年7月からパルマへ。パルマでは2シーズンで公式戦通算59試合に出場し、チームのセリエA残留に貢献しました。
今夏の北中米ワールドカップでも日本代表の正GKとして全4試合にフル出場し、評価をさらに高めました。
アストンビラは国内リーグ優勝7回、チャンピオンズカップ制覇の経験もある名門クラブです。昨季はプレミアリーグ4位・ヨーロッパリーグ優勝を果たし、今季はCLにも出場します。今季のプレミアリーグでプレーする日本人選手は三笘薫・遠藤航・鎌田大地・冨安健洋・田中碧・高井幸大・坂元達裕・守田英正・前田大然に続く10人目で、日本人GKのプレミア参戦は史上初となります。
鈴木彩艶はどんな選手か
190cm・91kgの恵まれた体格を誇る大型GKです。浦和レッズの下部組織出身で、2021年に16歳でJ1デビュー。ベルギー・イタリアで経験を積みながら日本代表の正GKに定着しました。反射神経と高さを活かしたシュートストップが強みで、北中米W杯でも存在感を示しました。父がガーナ人・母が日本人というルーツを持ち、「彩艶(ザイオン)」という名前は英語のZionにも通じることから、海外でもすんなりと認識されています。
Q&A
- 鈴木彩艶がアストンビラに移籍金最大64億円・5年契約で完全移籍、日本人GKのプレミア参戦は史上初
- PSGとのクラブ間合意後に代理人手数料問題で破談、急転直下でCL出場のアストンビラへ
- 今季プレミア日本人選手は10人目、W杯全4試合フル出場の守護神が世界最高峰のリーグへ
































































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