ぬれ煎餅が鉄道を救った奇跡のローカル線、銚子電鉄の旅が再び注目を集めています。
銚子電鉄6.4kmの旅10駅完全案内
千葉県銚子市を走る全長6.4kmの銚子電鉄は、社員発案の「ぬれ煎餅」販売で経営危機を脱した伝説のローカル線です。10駅をめぐる1日乗車券「孤廻手形」700円で、灯台・漁港・今川焼・自虐土産まで、内容充実のひとり旅が楽しめます。
- 1日700円で10駅乗り降り自由の孤廻手形
- ぬれ煎餅が鉄道収入の6倍以上を稼ぐ驚きの経営
- 犬吠埼灯台・飯沼観音・外川漁港の見どころ集中
関東最東端の岬へ向かう銚子電鉄は、全長6.4km・10駅の単線ローカル線。経営難をぬれ煎餅の爆発的ヒットで乗り越え、現在は自虐ネタ土産でも話題を集める。犬吠埼灯台や飯沼観音、外川漁港など沿線の見どころも豊富で、1日乗車券で気軽にめぐれる旅情あふれる路線です。
詳しく見てみると
銚子電鉄は千葉県銚子市を走る全長6.4km・10駅の単線鉄道です。列車は南海電鉄譲りの2編成を含む全4編成が在籍し、数日に一度の点検を挟みながら順繰りに運行しています。乗車は銚子駅から車掌から1日乗車券「孤廻手形」700円を購入するのが定番で、1日何度でも途中下車できます。
経営面では、平成の倒産危機の際に社員がホームページ上に「ぬれ煎餅を買ってください。電車の修理代を稼がなくちゃ」と投稿したことが反響を呼び、10日で1万人以上が共感。ぬれ煎餅は爆発的な売り上げとなり、現在は鉄道収入の6倍以上をぬれ煎餅などの物販が占めるまでに成長しました。犬吠駅の売店では、ぬれ煎餅のほかに「まずい棒(経営がまずい)」「チキンカレー(資金枯れ〜)」など自虐とダジャレを効かせたオリジナル商品が並んでいます。
沿線の見どころも充実しています。観音駅近くの飯沼観音は坂東三十三観音霊場の第27番札所で、色鮮やかな五重塔と壮大な本堂が印象的。本尊の秘仏・十一面観世音菩薩は2026年12月12日まで丙午のご開帳で直接拝めます。明治40年(1907)創業の「元祖今川焼 さのや」では黒あん・白あん190円の今川焼が人気で、地元客は10〜20個単位で購入します。
終点に近い犬吠駅では、明治7年(1874)築の国登録有形文化財・犬吠埼灯台へ徒歩圏内でアクセス可能。高さ32mの灯台上から三方を囲む海を一望できます。終点の外川駅は開業時から残るレトロな木造駅舎が健在で、外川漁港では岸沿いに漁船が並ぶ風景が楽しめます。孤廻手形を提示すると犬吠埼ホテルの温泉入浴料が200円引きになる特典もあります。
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Q&A
- 全長6.4km・10駅を1日700円の孤廻手形で乗り降り自由
- ぬれ煎餅が鉄道収入の6倍以上を稼ぐ異色の経営スタイル
- 犬吠埼灯台・飯沼観音・外川漁港など沿線の見どころが充実






















































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