くら寿司が9月4日から最低価格110円に値下げ、サーモンは120円に値上げ
くら寿司は8月20日、2026年9月4日(金)より全国の店舗で寿司メニューの価格を改定すると発表しました。最低価格を115円から110円に値下げし、全国551店舗のうち313店舗で「ねぎまぐろ」「たまご焼き」などファミリー層に人気の37品目を1皿110円で提供します。一方で「サーモン」「ゆず塩かつおたたき」など33品目については1皿115円から120円に値上げします。
- ねぎまぐろ・熟成びんちょうまぐろ・たまご焼きなど子ども人気メニューを値下げ
- サーモン・生えびなど33品目が5円値上げ、原材料費・物流費の高騰が理由
- 2種類のネタを1貫ずつ盛った「相盛り」商品を初めて導入
くら寿司は9月4日より寿司メニューの価格を改定します。最低価格を115円から110円に値下げし、全国551店舗のうち313店舗で37品目を110円で提供します。一方でサーモンなど33品目は115円から120円に5円値上げします。看板商品「熟成まぐろ」は業界最安値水準の120円のまま据え置きとなります。また2種類のネタを1貫ずつ盛った「相盛り」商品も今回初めて登場します。
詳しく見てみると
くら寿司は8月20日、2026年9月4日(金)より全国の店舗で寿司メニューの価格を改定すると発表しました。
最低価格を115円から110円に引き下げ、全国551店舗のうち313店舗で「ねぎまぐろ」や「たまご焼き」などファミリー層に人気のある20品目を値下げするほか、2種類のネタを1貫ずつのせた新商品も加わり計37品目を1皿110円で提供します。
店舗ごとの最低価格の変更は、115円→110円が313店舗、120円→115円が133店舗、130円→125円が75店舗、150円→145円が30店舗となっています。
一方で「サーモン」や「ゆず塩かつおたたき」など33品目については1皿115円から120円に5円値上げします。原材料費や物流費などの高騰を受け、現行の価格を維持したままコスト増を吸収するのは難しいと判断したためです。
看板商品「熟成まぐろ」はこれまで通り120円のまま据え置きで販売されます。また今回の改定に合わせて、2種類のネタを1貫ずつ盛った「相盛り」商品を初めてメニューに加えます。
くら寿司は値下げについて「主なターゲット層であるファミリー層向けに、人気な商品を求めやすい価格に設定することにした」と説明しています。
なぜ値下げと値上げが同時に起きるのか
くら寿司は「原材料価格の高騰や円安による仕入れ価格やエネルギーコストの上昇が続く中、業界に先駆けたシステム化やAIの活用などを進めコスト削減に努めてきたが、商品の価格と品質を自社の努力だけで維持するのは困難な状況となりつつある」と説明しています。値上げが必要な食材(サーモンなど輸入依存度が高いもの)は価格を引き上げる一方、自社努力でコストを抑えられるファミリー向けの定番商品は値下げするという二段階戦略で、来客数の維持と品質確保を両立させる狙いがあります。
Q&A
- くら寿司が9月4日より最低価格を115円から110円に値下げ、ねぎまぐろ・たまご焼きなどファミリー向け37品目が対象
- サーモン・生えびなど33品目は115円から120円に5円値上げ、原材料費・物流費高騰が理由
- 熟成まぐろは120円で据え置き、2種のネタを盛った「相盛り」商品も今回初登場
































































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