ヤクルト石川雅規、今季限りで引退決断|188勝の小さな大投手
球界最年長のヤクルト・石川雅規投手(46)が今季限りでの現役引退を決断したことが9月1日、明らかになった。プロ25年目の今季は8月27日の巨人戦(神宮)で今季初登板を果たしたが、一回途中に左肩痛を発症して降板。家族との相談を経て決断した。NPB史上現役最多となる通算188勝を挙げ、昨季まで24年連続勝利というプロ野球記録を打ち立ててきたレジェンドが、ユニホームを脱ぐ。近日中に正式発表され、会見が行われる予定だ。
- 8月27日の巨人戦で死球を与えた際に左肩を亜脱臼しながらもマウンドに立ち続け、無念の降板となった一戦がきっかけ。家族との相談を経て決断した。
- 2002年に自由獲得枠でヤクルト入団。ルーキーイヤーから12勝で新人王を獲得し、身長167cmながら「小さな大投手」と呼ばれた。
- 2008年に最優秀防御率のタイトルを獲得。通算200勝を目標にしてきたが、今季も故障が相次ぎ「勝てなかったら辞める」という自身の美学を貫いた。
ヤクルトの石川雅規投手(46)が今季限りでの現役引退を決断したことが9月1日判明。NPB現役最多188勝・昨季まで24年連続勝利の記録を持つレジェンド左腕が25年間のプロ野球人生に幕を下ろす。近日中に正式発表・会見予定。
詳しく見てみると
引退のきっかけとなった一戦
2026年は開幕前の3月4日、薩摩おいどんリーグのJR九州戦で左内腹斜筋を肉離れし、開幕は2軍スタートとなった。その後も右足首痛など、これまで感じたことのなかった不調が続いた。
8月27日の巨人戦(神宮)で、ようやく今季初の1軍マウンドに立った。しかし4点を先制された1回無死、大城への死球を投じた際に左肩を亜脱臼。それでもマウンドに立ち続け、坂本を代名詞のシンカーで中飛に打ち取ったが、泉口に右翼線二塁打を浴びたところで無念の降板となった。1/3回5安打6失点という結果だった。
石川雅規のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身 | 秋田県・秋田商高→青山学院大学 |
| 入団 | 2001年ドラフト自由獲得枠でヤクルト入団 |
| ルーキーイヤー | 2002年・12勝で新人王受賞 |
| 身長 | 167cm(「小さな大投手」の異名) |
| 通算勝利数 | 188勝(NPB現役最多) |
| 連続勝利記録 | 24年連続勝利(昨季まで・プロ野球記録) |
| 主なタイトル | 2008年最優秀防御率 |
「勝てなかったら辞める」美学
通算200勝を大きな目標に掲げてきた石川だが、今季も度重なる故障に悩まされた。それでも野球への情熱は衰えず、今年8月にも「野球が大好きな気持ちがいろんなしんどいことも乗り越える原動力。その気持ちはルーキーの時も今も変わらない」と笑顔で語っていた。
「勝てなかったら辞める」という自身の美学を貫き、25年間プレーしたスワローズひと筋のキャリアに幕を下ろす決断をした。「年齢を重ねてしか見えない景色もあると思う。今年一年はかみしめながらやりたい」というコメントも残している。
今後の予定
石川はすでに球団側に引退の意向を伝えており、近日中に正式発表と記者会見が行われる予定だ。今シーズン残りの登板があるかどうかも含め、今後の動向が注目される。
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Q&A
- ヤクルト・石川雅規投手(46)が今季限りでの現役引退を決断。NPB現役最多188勝・24年連続勝利の記録を持つレジェンドがユニホームを脱ぐ。
- 8月27日の巨人戦で左肩を亜脱臼しながらもマウンドに立ち続けた一戦が、引退決断のきっかけとなった。
- 2002年ルーキーイヤーから新人王・2008年最優秀防御率など輝かしい実績を残した25年間のキャリア。近日中に正式発表・会見が予定されている。






















































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