インボイス導入2年、フリーランスから悲鳴の声が相次いでいます。
インボイス制度、8割超が不安
2023年10月に始まったインボイス制度は、個人事業主・フリーランスに大きな影響を与えています。ランサーズの調査ではフリーランスの8割以上が「不安を感じる」と回答し、4割近くが「売り上げや利益に悪影響がある」と答えました。STOP!インボイス(フリーランスの会)のアンケートでは、廃止を求める声が9割超にのぼっています。
- フリーランスの8割超が制度に不安を表明
- 廃止求める声が9割超に達するアンケート結果
- 3割特例など経過措置を評価しない声が8割
2023年10月開始のインボイス制度について、ランサーズ調査ではフリーランスの8割以上が不安を感じ、4割近くが売り上げや利益への悪影響を訴えています。STOP!インボイス(フリーランスの会)のアンケートでは廃止を求める声が9割超、3割特例などの経過措置を評価しない声が8割にのぼっています。
詳しく見てみると
インボイス制度は2023年10月にスタートし、課税事業者として登録した事業者が発行する「適格請求書(インボイス)」がなければ、取引先が仕入税額控除を受けられない仕組みです。これにより、免税事業者のまま活動するフリーランスや個人事業主は、取引先から登録を求められるか、取引を打ち切られるリスクに直面しています。
ランサーズが実施した調査では、フリーランスの8割以上が制度開始に対して「不安を感じる」と回答し、4割近くが「売り上げや利益に悪影響がある」と答えました。中日新聞の報道では、制度導入から2年が経過した現在も「懸念が現実になった」と悲鳴を上げるフリーランスの声が相次いでいます。
STOP!インボイス(フリーランスの会)が公表したアンケートでは、制度の廃止を求める回答が9割超に達しました。また、政府が設けた3割特例などの経過措置についても、「評価しない」とする回答が8割にのぼり、フリーランス・小規模事業者の間で制度そのものへの不信感が根強いことが明らかになっています。
こうした状況の中、フリーランス団体はインボイスに伴う新たな納税分を取引価格に適正に反映するよう求める声明を出しています。また、iPhoneだけで請求書が完結するアプリ「SEIKYU」のようにインボイス対応ツールの需要も高まっており、日々の請求・経理業務の効率化が急務となっています。
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Q&A
- フリーランスの8割超がインボイス制度に不安を感じている
- 廃止を求める声が9割超・経過措置を評価しない声が8割のアンケート結果
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