明治、中高生向け探究学習教材を本日より無償提供
株式会社明治(代表取締役社長:八尾文二郎)は本日8月25日、一般社団法人プロフェッショナルをすべての学校に(静岡大学認定ベンチャー)と共同開発した中学校・高等学校向け探究学習教材「明治のサステナビリティの事例から学ぶ 社会課題を自分事化するための『問いづくりスキル』」の無償提供を開始した。チョコレートや牛乳を身近な題材にしながら、生徒が自ら社会課題への「問い」を立てる力を育む50分授業向けの教材で、全国の中学校・高等学校を対象に無償で提供される。
- 教材は「グローバル(チョコレート)編」と「ローカル(酪農)編」の2種構成。カカオ農家の現状から国際課題を、酪農の現状から地域産業とのつながりを探究する。明治の実際のサステナビリティ取り組みを事例として活用している。
- 付属の「問いの視点ツール」が特徴。人文・社会・自然科学など学問分野の視点をベースに、学際的な観点から問いを立てるプロセスを体系的に学べる設計になっている。
- 静岡大学教育学部准教授・塩田真吾氏が代表を務める「一般社団法人プロフェッショナルをすべての学校に」と共同開発。企業のサステナビリティ活動を教育コンテンツに落とし込んだ産学連携の取り組みだ。
株式会社明治が中高生向け探究学習教材「問いづくりスキル」を8月25日より無償提供開始。チョコレート(カカオ農家)と牛乳(酪農)を題材に社会課題を自分事化し、問いを立てる力を育む50分授業対応の教材。静岡大学認定ベンチャーとの共同開発。
詳しく見てみると
2種類の教材構成
| 種別 | 題材 | 探究するテーマ |
|---|---|---|
| グローバル編 | チョコレート(カカオ) | カカオ農家の現状を通じた国際的な社会課題 |
| ローカル編 | 牛乳(酪農) | 酪農の現状を通じた地域産業・暮らしとのつながり |
グローバル編ではカカオ農家の厳しい現状を入口に、フェアトレード・国際的なサプライチェーンの課題・児童労働などの社会問題を生徒が自分事として考える設計となっている。ローカル編では日本の酪農業の現状から、地域産業・食の安全保障・環境問題などを探究する。
「問いの視点ツール」が核心
今教材の最大の特徴は、付属する「問いの視点ツール」だ。人文科学・社会科学・自然科学などの学問分野の視点をベースに、学際的な観点から問いを立てるための考え方を体系的に学べる。
「正解を教える」のではなく「問いの立て方を身につける」という設計は、学習指導要領改訂以降に注目が高まっている探究学習(総合的な探究の時間)の趣旨にも合致している。
明治の実際の取り組みを教材に活用
教材内では明治のサステナビリティ活動の事例も紹介される。カカオ農家の生活向上を支援する「メイジ・カカオ・サポート」や、持続可能な酪農経営を支援する「メイジ・デイリー・アドバイザリー」など、企業が実際に取り組む課題解決の実例を学習素材として活用している。
教材の入手方法
教材は専用Webサイトから無償でダウンロードできる。全国の中学校・高等学校の教員であれば申込不要で利用可能。授業での活用事例や指導案なども順次公開される予定だ。
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Q&A
- 明治が中高生向け探究学習教材「問いづくりスキル」を8月25日より全国の中学校・高等学校に無償提供開始。
- チョコレート(カカオ農家)とローカル(酪農)の2種構成。50分授業を想定し、社会課題を自分事化する「問いの視点ツール」が付属する。
- 静岡大学認定ベンチャーとの産学連携開発。明治の実際のサステナビリティ活動(カカオ農家支援・酪農経営支援)を教材の事例として活用している。
































































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